2024-01-14大会振り返り

先日地元の大会に参加して、1勝3敗(1不戦勝)という結果でした。惨敗でしたが、上手な高校生を相手に、全部で3ゲーム取ることが出来て楽しかったです。

  • 1戦目|0-3
  • 2戦目|2-3
  • 3戦目|1-3

でもやっぱり悔しかった!全体を振り返ってみます。

惨敗の要因

結論からいうと、練習不足、これに尽きます。それが顕著に現れたのは、

  1. レシーブを含む台上技術
  2. チャンスボールの強打

で、全然出来ませんでした...

1.について、個人練習で最近始めたばかりで、感覚が本当に良くなかったです。 特に横回転系サーブが来ると、入れるだけのレシーブになってしまい、打ち込まれてしまいました。

2.について、せっかくチャンスボールが来ても、強打してミスか、足が動かずただ返すだけでした。

その他で悪かったところ

一番は下回転以外のサーブの質です。とくにYGや巻き込みなど逆横回転系サーブは、ことごとく強打されました。

もう少し細かくすると、

  • 高い
  • 逆横下が出ない
  • コースが甘い

です。

良かったところ

良かった点です。

  1. サーブでコースを突くことができた
  2. 以前よりも格段に戻り(動き)が良くなりました

1.について、これは下回転とナックルサーブ限定ですが、バック前はサイドを切るコース、フォア前は白線上コースに送ることが出来ました。とくに後者は、厳しく送ることでエッジにも助けられました。

これからの方針

まず単純に対人練習を増やしたいなぁと。マシンだと常に同じ球種が来るので、毎回異なる変化がある球に対応出来ていない感触があります。 ただ地元にある社会人サークルだと、フォア打ち、なんちゃってゲーム練習しかしないところばかりなので、ちゃんと練習できる場所が見つかるかどうかわからないという不安があります。

一方、個人練習では以下の方針でやろうと思います。

  1. サーブの作り直し
    実は大会直前にフォームを変えたことによって、従来といろいろ変わってきました。しばらく大会はないので、ここで全部見直そうと思います。そのために、逆横回転系サーブはいったん封印し、その分、縦回転系と順横回転系サーブに時間を当てます。

  2. 台上処理
    最近やり始めた台上処理を継続します。追加でナックルの処理を入れたいと思います。